都内サイクリスト御用達・多摩川サイクリングロード

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初心者・中級者におすすめのサイクリングのメッカ

「サイクリングロード」とはその名の通り、サイクリングのための道。その中でも都内のサイクリストにお馴染みなのが多摩サイの愛称で知られる多摩川サイクリングロードです。

羽田から羽村まで続く約50kmのこのサイクリングロードは古くから都内近郊のサイクリストに愛されてきました。平坦で信号も殆どなく、初心者や中級者におすすめのサイクリングロードです。

近年はサイクリストや歩行者の増加に伴い安全の確保やマナーについて問題も出てきていますが、周りへの気遣いをしてルールを守って安全に走れば素晴らしいサイクリングが楽しめる道です。

通勤にも、短いのんびりサイクリングにも、そして山へのアプローチにも使える万能な道

多摩川サイクリングロード通称多摩サイは色々な用途で利用できるとても便利な道です。

筆者は都内への通勤のために毎日使っておりますし、都内に住んでいるサイクリストが奥多摩方面の山を目指す際のアプローチにも使います。

もちろん、多摩サイのなかだけで完結するサイクリングも充分に楽しいものです。レベルや用途に合わせて色々な楽しみ方が出来ます。

また、河原の景色がとてもきれいなので四季折々の川の表情の変化を楽しみながらサイクリングすると言うのも楽しいです。

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春は桜並木、秋は紅葉。四季折々の自然が楽しめる

大切なサイクリングロードを守るためにルールを守ろう

近年、多摩サイや荒川の荒川サイクリングロードで自転車の事故やマナーがよく問題になっています。

以前よりサイクリング人口が増えたことはとても良いことなのですが、それに伴う弊害として、このような問題がどうしても増えています。

サイクリストが増えれば致し方ない部分もあるかも知れませんが、一人ひとりがマナーを守って皆が気持ちよく使えるように心掛けることはとても重要です。「サイクリングロード」「サイクリングロードだから自転車が優先だよ」と言う気持ちになってしまいがちですが、歩行者を優先し、事故を減らす努力をサイクリストが行わないと、サイクリストがサイクリングロードから締め出されて、自分で自分の首を絞める結果になりかねません。そのためにもマナーを守ることはとても重要なのです。

とは言っても、歩行者も多く、歩行者の安全確保は最優先に考えなくてはいけません。

近年は安全確保が出来ないため、上級者は本格的なトレーニングに多摩サイを使うことは殆どなくなりましたが、逆に初心者の無茶な走りからの事故が増えているようです。どんなレベルのサイクリストであっても、過信をせず、いつまでも多摩サイでサイクリングを楽しめるようにするために気配り・目配りで走りましょう。

(※因みに筆者の場合、夜は暗くて安全確保が出来ないため、自動車が走る多摩サイの側道を利用しています。見えない道でも事故を避けるために、街灯のある車道を走る方が安全だと考えているからです)

多摩サイ周辺はショップも多く心強い

多摩サイの近くには有力ショップも多く、急なトラブルの対応においてもとても心強いです。

「多摩サイのすぐ脇の自転車屋さん」と言った時に誰もが真っ先に想像するのは恐らくワイズロード府中多摩川店でしょう。

多摩サイ府中区間にあり、この周辺でメカトラブルを起こした時にはすぐに行けるとても心強いお店です。

この他にも、河口付近なら、シクロクロスチームでも有名な大田区の「SNEL」、狛江の「SHIDO」、立川の「なるしまフレンド」など、多摩サイ近隣には有力ショップが多数点在し、サイクリストをバックアップしています。

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多摩サイから徒歩10秒のワイズロード府中多摩川店。近くを走っている時にトラブルが起きた際の駆け込み寺だ。

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