自転車通勤を楽しむにはまずしっかりとした計画作りから

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前回、自転車通勤はダイエットにもおすすめだと言うお話をしました(関連記事:自転車通勤ダイエット カロリーは家との往復でこれだけ減る!)が、今回は自転車通勤を楽しむためのポイントについておはなしをしたいと思います。

 

まず、自転車通勤をこれから始める人にとって最初にやらないといけないことは計画をしっかり立てることではないでしょうか。

「何時に家を出て、どこを通り、何時に会社に到着するか」

自転車コースはルートラボで探しましょう!

時刻表がはっきりしている電車と違い、自転車通勤はこの計画を自分の責任でしっかり立てないといけません。

そのためにまずはインターネットなどを使い通勤で使うルートを地図で検索してみましょう。その場合、平坦な道であれば問題なのですが、坂が有る箇所などもしっかり調べておくと良いでしょう。

その際に便利なのがルートラボ(latlonglab.yahoo.co.jp/route/)と言うルート検索サイトです。

このサイトは地図上にルートを描けるだけではなく、ルートの高低表や標高差、坂の斜度などを調べることが出来るので、自転車愛好家の愛用者が多いサイトです。

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ルートラボは坂の斜度や高低差などが調べられて自転車通勤のルートを調べるうえでとても便利です。

そして、ロートが決まったら、おおまかな所要時間を計算し、家を出る時間などを決めます。当然、最初の内は時間に余裕を持った計画を立てておくことをおすすめします。

特に、街中であれば信号待ちによるロスが大きいことを忘れてはいけません。都心部であれば所要時間の20%は信号待ちによるロスであることも珍しくありません。

スポーティーな自転車に乗っていて、ある程度自信をお持ちの方でも、最初の内は10kmにつき30分くらいはかかると考えるべきでしょう。

また、信号を回避すると言う意味では河川敷などのサイクリングロードを有効活用するのも良い方法です。

少し遠回りになっても信号が無いために時間短縮になることもありますし、クルマも少なく景色がきれいなので、自転車を楽しく乗ると言う意味でも良い方法だと思います。

河川敷などにあるサイクリングロードは景色が良いし、クルマや信号がなく気持ちいい通勤ルート。ただし、歩行者優先で利用しましょう。

自転車の保管方法を考えよう

自転車通勤において意外と苦労するのが乗ってきた自転車の保管方法。都心のオフィスビルには駐輪場が設置されていないビルも多く、ビルの前に置いておくと放置自転車として撤去されてしまう可能性があります。

そうでなくても、自転車通勤には高価な自転車を使う人が多いので、仕事中も自分愛車を預けられる駐輪場の確保はとても大切です。

最近は自転車通勤について協力的な会社も増えていて、社内の廊下部分などに自転車を置かせてくれる素晴らしい会社も増えています(夜遅くなることが多い仕事で、終電を気にせず働けるように自転車通勤を奨励しているブラック企業もたまにありますが。。。)。

しかし、そう言う会社はまだまだ少なく、さらに運悪く建物にも駐輪スペースが設定されていない時は、最寄駅の駐輪場を使うと言う手が有ります。

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最近は放置自転車撲滅のために新宿や渋谷などのターミナル駅は駐輪場が整備されていて、駐輪場の確保がだいぶ楽になりました。

その中でも特におすすめなのが新宿駅近くにある都庁駐輪場。ここは屋根が付いていて、朝早くから夜7時までは係員の方が常駐しているので防犯面でも安心。

定期利用も一時利用も出来るので、会社が新宿じゃない方でも、ここの駐輪場に自転車を停めて、そこからまた電車に乗り直してオフィスへ向かう人がいるくらいです。

また、千駄ヶ谷駅の駐輪場も高架下で雨が当たり難く、すぐ近くに交番があるので安心です。公営の駐輪場でも探せば好条件のものが多いので、そう言う駐輪場を上手く活用することをおすすめします。

また、快適な自転車通勤を追求するなら、少しお金はかかりますが、自転車通勤専用のロッカー付き駐輪場を利用するのも良いでしょう。

これは長距離の自転車通勤や本格的な自転車での通勤にとても適していて、セキュリティーのしっかりした駐輪スペースが用意されているのはもちろん、汗を流すためのシャワーが完備され、そこで自転車ウェアからスーツに着替えるために、着替えを置いておけるロッカーまで設置されています。

駐輪スペースはスタッフが常駐しているタイプやセキュリティーカードで施錠できるタイプなど色々ありますが、高価な自転車を保管するためにセキュリティーは万全。

そして、運動するからには汗をかくと言うことで、その対策まで考えたい方には至れり尽くせりな設備です。

皇居周辺のランナー向けの施設で自転車用の駐輪サービスを行っている所も多く、都心部の限られたエリアにあり、なおかつ1月の利用料金が2万円前後の施設が多く、かなり高額なサービスですが、それでも快適な自転車通勤のための全てが揃った施設です。

電車通勤用の定期券は持っておこう

最後に電車通勤の時に使う定期の購入について触れましょう。

これから自転車通勤を始めるに当たり「もう定期券要らないかな」と考えている方にお伝えしたいのが「定期券は持っておいた方が良い」と言うことです。

なにも、自転車通勤が三日坊主になるとかそう言う意味では有りません。様々条件により自転車で通勤出来ないことが多いからです。

例えば、雨で電車に乗ることもあるでしょう。

どうしても疲れていて電車で行くこともあるでしょう。

また、出先から直帰するために電車で帰ることもあるでしょう。

そう言ったことを考えると定期券は持っておいた方が良いです。定期代が浮くと考えていた方にはちょっとガッカリな話しかも知れませんが、無理せず楽しく続けるためにも定期券は持っておいた方が良いでしょう。

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