夏の自転車サイクリング必須アイテム サングラスのメンテナンスについて

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メンテナンスしていないサングラスって使い辛くないですか?

自転車に限らず夏と言えばサングラスの登場機会が多い季節。とは言え、自転車に関しては季節に関係なく非常に使用頻度の高い重要アイテムですね。

そんなサングラス、いつも使用しているけど、ちゃんとメンテナンスしていますか?レンズケアを怠るとレンズが汚れて見難いのはもちろん、特に汗をかく夏はレンズの内側は汗による塩やたんぱく汚れがたまり、レンズが曇りがち、こう言った汚れはちょっと布で拭いただけでは落ちないので、水洗いがおすすめ。

また、汗をかくとレンズだけではなくノーズパッドやイヤーソックと言った樹脂部分も汚れてベタベタ。汚れも付き易く、樹脂部分の劣化を早めるのでせっかくの高価なサングラスの寿命を縮めてしまうことにもなります。

そこで簡単なサングラスのメンテナンス方法についてご紹介しますので、ぜひ日々の自転車ライフの中に取り入れてみて下さい。

 

最新の注意が必要なレンズケア

レンズとフレームで少々取扱いのポントが異なるので、別々にご説明致します。まずはレンズ。

1. フレームから取り外せるタイプのものは極力取り外して洗いましょう。フレームに装着したままだと淵の部分に汚れや水アカが残ってしまいます。

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2. 台所用洗剤をごく少量を濡らした指に取り、伸ばします。

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3. 優しく指の腹を使って両面洗い、すぐに水ですすぐ。

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4. ティッシュや柔らかい布で拭く。

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ポイントとしては、ごくごく少量の洗剤で洗うこと。ほんの少しの量で油汚れもきれいに落ちます。また、洗う際はレンズを傷つけてしまうので、スポンジなどは使わないこと。指で充分落ちます。

ただ、一部の偏光レンズは洗剤使用禁止なので、その場合は水飲みで洗いましょう。またその際、指の油分がレンズに付かないように、事前に指の油分を洗剤で洗い流すと良いでしょう。そして最後は拭き上げ。自然乾燥だと水アカが残ってしまう恐れがあるので、拭いた方が良いです。

 

フレームの洗浄は寿命を延ばす

5. 台所用洗剤で洗う。特にイヤーソックやノーズパッドなどの樹脂部分は念入りに。

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6. すすぎはしっかりと。その後、布やティッシュで拭いて仕上げる。

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レンズと比べると無頓着になりがちなフレームのケアですが、イヤーソックやノーズパッドなど樹脂部分などは塩で劣化しやすいので、フレーム同様まめに洗浄することで、サングラスの寿命を延ばすことができます。また、樹脂部分の洗浄はベトつきや汚れの防止にもなります。

【番外編】持ち運び時の注意

もはや説明不要かも知れませんが、メンテナンスの話なので、持ち運び時の注意事項についてもお話し致します。

レースの遠征やツーリングでサングラスを外してバックや荷物の中に入れる際、裸で入れるのは厳禁です。レンズを傷つけてしまう可能性が極めて高いことはもちろん、他の荷物に潰されて、フレームの破損にも繋がりかねません。現在オークリー社をはじめ、高性能サングラスを制作しているメーカーは高強度のレンズを製品に取り入れています。しかし、割れ難いと言うだけで、表面の処理はそんなに強くないので、何かに当たればキズは付きます。また、レンズは割れなくても、構造上弱いフレームは変な方向から力がかかれば割れてしまいます。きちんとキャリングケースに入れて注意して持ち運びましょう。

また、キャリングケースについては最低でも布製の専用ケース。これでレンズのキズを防げます。そして理想を言えば、ハードタイプのキャリングケースを使いたいところです。最近ははじめから専用ハードケースを製品に付けてくれるメーカーも多いので、少々荷物がかさばっても、こう言ったものを活用しましょう。

如何だったでしょうか。洗浄そして、持ち運び時のちょっとした気遣いでお気に入りのサングラスと長く付き合いましょう。

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